新しいPCが来てサブマシンに降格になったVALUESTAR TXだけど、寝てる間も放置できる静音PCを目指してグラフィックカードを交換しました。
オンボードのグラフィックチップでなんとかしようと思ったのだけど、アナログ端子につないでも画面が出たり、出なかったり。
どうにも調子が悪いので、新たにAGPのグラフィックカードの購入を決定。
AGP、かつファンレスで安いグラフィックカードを探していたのだけれど、改めてAGPの時代は終わったなーという感じの品揃え。
その中から非常に安いRADEON 9200SEをチョイス。
(Sofmap.comのアウトレットで3000円くらいで売ってた。R9200LE-64T)
今さらながら感のある9200SEだけれど、RADEON 9800PRO > RADEON X800 GTO > RADEON 9200SEと来ると、前の2つが結構爆音系のカードだっただけに、その静かさにビックリ。
水冷PCって本当はこうだったのかーって感じで。
ファンレスのカードなので廃熱が少し心配だったので、念のためにPCIに付けるファンも購入したのだけれど、これがまたうるさい。
さすがに本末転倒だと思い、すぐ外して片付けました。
グラフィックカードの交換は正解だったけど、こっちはちょっと失敗 orz
結果、とても静かなPCになったんだけど、やっぱりHDDの温度は50度前後の高止まり。
今の季節なら窓を少し開けて風を入れてやれば、43〜45度くらいだけど、これだけがちょっと心配。これから暑くなるしね。
まあ、重要なデータは入ってないし、HDDが逝ってしまわれたら、交換すればすむのかも、だけど。
温度の問題を解決しようと思ったら、OS用のHDDをSDカードかコンパクトフラッシュに変更して、データ本体は外付けって感じなんだろうね。
お手軽SSD、みたいな。
まあ、そこまで行くと、どこまで行くんだって感じはするけれど(笑)
ファンはScytheの鎌フロゥ超静音をオヌヌメしておく、8㎝と12㎝があったと思う。
そのままでも静音だけど、5Vで動かすと殆ど音がしないよ。
そのファンを何とか取り付けて、空気の流れを作ってやれば、温度の危険度もマシになるのではないだろうか。
打ちミスかと思ったら本当に「鎌フロゥ」なのか(笑)
自作したことないんで、この辺りの知識はなんもないし、覚えておくよー。
ファンを付けるか、お手軽SSD化するか、悩ましいとこやね。