前のエントリーで書いた通り、PS3の購入を決めたので環境構築を開始。
とりあえず、というか、一番の問題だったオプティカル端子の増設のため、SONY SB-RX100Pを購入しました。

予想よりは小さかったけど、でかい!
このシリーズ、D端子のバージョンもあったりしてそれらがコンポーネントになっているから、このサイズみたい。(これとかこれ)
購入のポイントは、インプットx4、アウトプットx3という点。
今、家にある機器は、
インプット
・PC
・XBOX
・PS2
・PS3(予定)
アウトプット
・スピーカー
・ワイヤレスヘッドフォン
こんな構成なので、アウトプットが最低2つあるものが最低条件。
そんなわけで安いセレクターを選択する事ができず、意外と高い買い物になってしまった。(SB-RX100Pはamazonで12,650円)
とは言うものの、電源を使ったアクティブタイプのお陰なのか以前よりスピーカー、ヘッドフォンともに調子がよくなったのはラッキー。
特にスピーカーは元々の信号が弱かったのか、ボリュームを絞ってしまうと音が途切れてしまったりしていたのだけど、これが解消できたのは大きい。
気になる点は、前述した通りサイズ。それと自動的に電源がオフにならない点かな。
電源は信号が来ていない状態が続いたら切れるくらいの機能があったら最高だったんだけど。
なにせセレクターだから、電源切るのを忘れることが多いことこの上なし。
ということでPS3の受け入れ準備は整ったのだけど、よくよく思うと据置機を複数もってる人たちはこういうのどうしてるんだろ?
やっぱりホームシアターとか買ってたりするのかな?
おおオプテカル!
うちはゲームはRX300Dを使用して映像音声ともにアナログ接続してますなー。
お、奇遇だね。同じシリーズか!
よくよく思うと、アナログ接続でも映像が結構きれいなら、そういう手もあったね。そういえば。
無意識にデジタル接続に拘ってたのかも。