※今回は、ある人に対するエントリーです。無視推奨。

Will he see this video?
If you do meet him, give him my message for me.

単純にレスをしておくだけじゃ、伝わらない気配を感じたので、ここでメモ書き程度に書いておきます。

これまでのエントリー、それに対するレスを見ている限り、自己否定を不必要に繰り返しているように見えるけれど。
微妙に同情をして欲しいけど、それはそれで、プライドが許さない。(同情と言うより同意か)
なんて扱いづらいキャラなんだろ。天邪鬼だね。ホントに。

まあ、オレも似たような状況だ。
プライベートが充実しているわけじゃないし、かと言って、仕事が無茶苦茶充実しているわけじゃない。
そんな状況下に置いて、まっとうに生きていこうと思ったら、それはもう、極力自分を否定しないことしかないんじゃないかなぁ。
最近思うんだけど、いわゆる家族と言うのはひとつの機軸になるんだよね。
「家族のために。」
ひょっとして、ちょっと挫けちゃっても復帰できる魔法の言葉。
わかるんだ。それがとっても尊いと言うことは。
ただ、それがない人間にとっての立脚点は、自分自身でしかない。
だから、趣味にせよ仕事にせよ、そこを立脚点にするのであれば、自分が絶えず正しい位置にいられるように、勉強を繰り返すしかない。
(ちなみに、勉強もせずに正しい位置に居られると思うのは傲慢だ)

いいじゃない。別に、仕事しか面白いことがなくても。
オレはこう考える。
ひょっとして、これから先も一流にもなれず、家族を持つことなく死んだとしても、オレの思想。方法論。
なんでもいい。一つでもそれを引き継いでくれる人がいれば、それは幸せなんじゃないかなと。

今回のは別に押し付けようと思ってるんじゃなくて、こういう考え方もある。
その程度のエントリー。

青山 敦司

13年キャノン一筋でしたが、最近ソニーへ移籍しました。 趣味はダイビングで、本数は約500本。国内は越前や伊豆をセルフで。海外はアニラオやタイなど東南アジア圏を中心に潜ってます。 カメラは水中がSony RX100mk2、陸上はCanon EOS M3、EOS M5、Sony α7IIIなど。

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