年末の代休を利用して、3月8日〜14日までふらっと沖永良部島へ一人旅へ行ってきました。
RX100M2のデビュー戦でもあり、4日間で13本潜ってきましたよ。
ギンガメアジトルネードを狙って行ったのですが、肝心のギンガメアジは結局最後まで現れず残念な結果に終わってしまったけど、後半はマンツーなこともありガイドさんの気遣いもあり大変楽しむことができたツアーだった。海のポテンシャルとしてはかなりのものだと思うので、また機会があれば行ってみたい。
キンメモドキかな?こういう感じの群れもいいよね。 なんとこの日の三本目にクジラが見れた!…背中だけだけど。 久米島以来のピグミーシーホースリベンジ!沖永良部は推進24m(なんと久米島の半分!)ということもあって撮影しやすい。 オオセ。目の前でカメラ構えてるのにまったく動じず。 ハナヒゲウツボの成魚を初めて見た!うつぼサイズで想像してたから思ったより小さいのに驚いた。 アカガメ。カメラの設定が悪かったので大幅な露出オーバーだったため、補正できてここまで…。 海蛇がこんなにいる海も初めてだ。こいつら、背後から急に来るから噛まれないって分かっててもびっくりするんだよな。 マダラタルミのYGと成魚の間くらい。かわいい! モンツキカエルウオ。居た場所の都合で正面顔を撮れなかったのは悔やまれる。 ハナゴンベのハナゴン。なんでかずっと逆さまに。 イソコンペイトウガニさらにアップ。 相変わらず、なんでか好きなノコギリダイ。 ボートを下から。 卵を持ったアミメベニサンゴガニ。シルエットとカラーリングがカッコ良い! 立派なオトヒメエビ。 ユキンコボウシガニ。ホヤをかぶって住んでるちょっとおもしろいカニです。 美しいタテジマキンチャクダイのYG。縦縞じゃないんじゃ?と思った人は由来を調べてみると面白いかも。 ルージュミノウミウシ。 アカボシウミウシ。珍しいらしいですよ。 ガイドさんが何を合図してるのかなーって思ったら、甲羅を掻いてほしいか聞いてるみたいです。 イシガキリュウグウウミウシ タコベラの幼魚? 赤のハダカハオコゼ。凄く目立ってるけど、キミいいのかそれで。 ある意味念願のキンチャクガニ。かわいい! ヘコアユ。こいつらも地味に距離を取るのがうまいよね。 イソギンチャクエビ。あれ?キミってそんなに大きかったっけ? ウミテングのペア。尾鷲の探索で敗退したため初めて見たけど、ホントに魚っぽくないよね色々と。 サンゴの間にすっぽりはまり込んてるので撮影の難しいパンダダルマハゼ。 いつかの串本で敗退したチョウチョウコショウダイのYG…と言いたいところだけど、成魚とYGの間くらい。動きは一緒だけど身体が大きくなってるから同じようには動けないようだ。 港の中に住んでいるっぽい、息継ぎの下手なカメさん。 3日目は文句なしの晴天。結局、次の日からまた崩れてしまったんだけど、気温はこの日から上昇傾向。 前半お世話になった船。前の波よけとお風呂(!)が特徴のステキな船。