5月4日~5日にかけて、大瀬崎へマンボウ狙いのツアーへ行ってきました

使用したショップはオスパー。
施設の面では正直、他のショップには負けていると思うのですが、湾内、先端、外海とすべてのダイビングポイントへアクセスしやすい立地の良さが特徴的なショップです。

■5月4日

ちょっとトラブルが発生したため、変なログになっていますがダイコンの記録に合わせて合計5本エントリーしました。
外海は表面に流れ、水はちょっと濁っていて深く潜っても透視度5~7m。藻のような浮遊物が多い海でした。
結局、外海には一本しか出られず、当然のようにマンボウさんにも出会えず…。
(発見したショップもいなかったようですけどね)

所々の事情により、ダイビングポイントを湾内へシフト。
この日に関しては湾内の方が透視度は高く7~10mくらいでした。
ボロカサゴ、ヒレナガカサゴなどレアな生物にはダイバーの長蛇の列。

「一本目は湾内」
そうですね。確かにそうかもしれません。

  • No.150 07:28–07:58(30) 190-107(083) 柵下
  • No.151 08:58–09:14(16) 104-051(053) 湾内
  • No.152 10:36–11:18(42) 198-076(122) 門下
  • No.153 13:16–14:21(56) 196-039(157) 湾内
  • No.154 15:59–16:54(55) 186-036(150) 湾内

■5月5日

一晩しっかり眠っていざ2日目。
前日の強い風も収まり、かなりまったりとした雰囲気の大瀬崎でした。
今日こそはという意気込みで2本連続で外海へアタックしたものの、残念ながらの空振り。
生き物としては、季節のせいか幼魚が目立った印象でした。
自称ロリコンの僕としては、ウハウハの海だったんですけどね。
最後の一本は湾内へ。
ミジンベニハゼにネッチリと張り付いて終わり。

帰りはGW最終日の1日前ということで予想通りですが大渋滞。
三ヶ日からは下道へスイッチし、これが功を奏して約2時間半で刈谷ハイウェイオアシスへ帰ってこれました。
実際に高速道路に乗っていたら、どれくらいかかっていたんでしょうね。気になります。

  • No.155 07:18–08:03(45) 191-051(140) 柵下
  • No.156 10:18–11:02(44) 197-080(117) 大川下
  • No.157 12:20–13:03(43) 192-060(132) 湾内

■他の写真
写真はGoogle+にアップしてあります。
» マンボウアタックツアー2013

青山 敦司

13年キャノン一筋でしたが、最近ソニーへ移籍しました。 趣味はダイビングで、本数は約500本。国内は越前や伊豆をセルフで。海外はアニラオやタイなど東南アジア圏を中心に潜ってます。 カメラは水中がSony RX100mk2、陸上はCanon EOS M3、EOS M5、Sony α7IIIなど。

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